こんにちは、サニーです。
今回はアメリカ駐在員おススメのカーナビゲーションを紹介したいと思います。
そもそもカーナビっているの?
アメリカ駐在員には、基本的には車を貸与されるかと思います。
そもそも左ハンドルになれないなかで、全く知らない道を一人で運転するのはかなり難しいですよね(汗)
最近の新型車ではありがたいことに、Apple Carplay, Android Autoが標準搭載
になるケースも多く、スマホと繋いでしまえば、簡単に車の画面がナビに早変わりします。
とはいえ、搭載されていない場合には、スマホを吸盤でくっつけて、
Google Mapをナビ代わりに使う、なんてことが普通だと思います。
ただ、いちいちスマホをくっつけるのが煩わしいという方におススメの格安ナビを紹介したいと思います。
おススメのGARMIN Drivesmartシリーズ
GARMINという会社から発売されているのが、いわゆるアメリカ版ナビゲーション!
早速注文してみました! 値段は税込みで$110ほど。

中身はざっとこんな感じ。
①ナビゲーション本体、②USBケーブル、③吸盤、④シガーソケット、⑤説明書

これだけ買ってしまえば、簡単になビールとして使えます。
1. GARMINのナビはなんと日本語対応!
アメリカで販売されているナビにも関わらず、設定で日本語に変更可能です。
ナビで誘導されているときに日本語でアナウンスしてもらえるのはやはり安心ですね。

2. 操作しやすいタッチパネル液晶
アクセルをかければ、即起動。タッチパネルはかなり見やすく、操作も簡単です。
マップ表示はGoogle Mapのようなデザインとなっています。
さすがに航空写真を表示させることはできないようです。
3. スマホから目的地入力が可能!
僕も買ってからこの機能を知ったのですが、なんとスマホをBluetoothで繋ぐことで、
簡単にナビの目的地を設定できるんです。
タッチパネルとはいっても、パネル上で英語表記の目的を入力するのは結構面倒ですよね。
スマホなら普段慣れた操作でラクラク入力できちゃいます。

4. 制限速度を教えてくれる!
ナビの画面下で全道路の制限速度を示してくれます。
アメリカの道路は、各地区によって頻繁に制限速度が変わるので、日本以上に神経を使います。
最近ではGoogle Mapにも表示されるようになりましたが、表示が小さいので疲れてしまいます。
GARMINのナビでは、制限速度変更になる前に事前に通知機能があり、
速度を超過した場合にも警告してくれるので便利です。
5. 値段がかなり安い(最安でなんと100ドル以下)
これだけのハイスペックなナビゲーションであれば、かなり値段が高いのではないかと思いますが、
最廉価品はなんから上級モデルまで$100代で手に入ります。
僕はミシガン州ノバイ付近にあるBestBuyで、GARMINのナビを見てきましたが、
最廉価品は$139で販売されていました(ネットを見ると$100以下もチラホラ!)
まとめ
どうでしょうか。アメリカのナビに興味を持っていただけましたか?
クルマ社会のアメリカでは、いずれにしてもナビは必須アイテム。
格安ナビで楽しいアメリカンライフを送ってみませんか。
